結婚式の延期を決めたらまずやるべきこと
こんにちは。
マタニティ専門ウェディングドレスショップのラナチュールのブログにようこそ。
新型コロナ、一向に収束の兆しが見えない状況ですね。東京では都知事から「スーパーの買い物を3日に1度に」という要請もあり、日常生活の制限もどんどん厳しくなります。。。
こんな状況の中、全国的に結婚式を自粛されるカップルも沢山いらっしゃると思います。
それを思うととても胸が痛みます。。。
ラナチュールも悲しいことに沢山のキャンセルをお受けし、プチパニック状態です。
いやいや、わたし達のことはさておき😅、
政府からの「結婚式自粛」の通達がない現状結婚式をどうするかは新郎新婦の判断に任されて、とはいえ、社会はこんなに強い自粛ムード。
いつ新型コロナが収束するのか分からない状態でいつまで延期するかも決められず、、、。
延期のご決断はお二人にとってもご家族にとってもとても苦しいことだったと思います。
でもでも、お二人で相談して選択したことに間違いはないはず!
いつか必ず結婚式ができる日はきます。間違いない!
わたし達もお手伝いできる日を楽しみに待っていますので、マタニティ花嫁様は、その日までとにかくお身体を大事にお過ごしくださいね。
さて、今、延期にするかどうかを悩んでいる、また、延期を決めたけどこれからどうしよう?と思ってる方へ。延期を決めたらまずやるべきことをまとめて書いてみました。
ご参考にしてくださいね。
【結婚式、披露宴の延期を決めたらまずやるべきこと】
1、結婚式場やプランニング会社に相談
まずはプロに相談するのが一番。「どうしようかな?」と悩んでいる段階でも是非相談してください。プロの視点でいいアドバイスがもらえたり、また、キャンセルとなった時には素早い対応をしてもらえるはず。
2、式場、会場、ドレス、旅行のキャンセルの連絡
キャンセルの連絡は早めにされることをお勧めします。通常のキャンセルの場合ならばキャンセル料がかかるものも、この非常事態ですので、キャンセル料はすでに準備が進行している印刷物、装花、引出物・引き菓子など実費のみがかかる、という柔軟な対応をされる結婚式場も多いようです。
ラナチュールもキャンセル料はいただいていません。
延期をお約束いただける場合は、「コロナ延期のカップルを応援する割引」もさせていただいています。
コロナ延期した皆様、ぜひラナチュールでお得にドレスレンタルしてくださいね。
3、この先のプランを二人で決める
一通りキャンセルの連絡ができたら次は、「この先、結婚式・披露宴はどうするのか?」という問題に対する話し合いをぜひお二人でしていただきたいのです。
妊娠されている場合は出産前か産後か。産後だとしたらいつ頃がいいのか、などをお二人できちんと決められた方が、新型コロナで先が見えない状況でもそこに向けて頑張れると思いませんか。
ちなみに、ラナチュールでは、産後の挙式はできれば1年以上経ってからの方がいいですよ、とお答えしています。
産後早い時期ですと赤ちゃんの安全もそうですが、ママの体型が戻っていない場合もあります。1年経った頃にはだいたい授乳も終わっていますのでバストサイズも安定します。
また、赤ちゃんが生まれたら育児に追われてママはテンテコ舞いな毎日に。とても結婚式をあげよう、という気分にはないかも。。。
色々旦那様と話し合ってみてくださね。
4、両家のお父さんお母さんにご連絡
すでにご両親には相談しているという方も多いと思いますが、お二人の決断と、そう決めた理由、そして今後の計画を改めてお知らせした方が良いかと思います。結婚は家と家との結びでもありますし、お二人にことをお父さんお母さんが一番心配しているはずです。
5、ゲストに連絡
忘れてはいけないのがゲストへのキャンセル・延期のご連絡です。すでに招待状を出している場合は、書面でのご連絡が良いと思います。また、招待状を出して返信が全部揃っていない段階は、返信がまだの方にのみ個別に返信締め切りの延期をご連絡する方もいらっしゃるようです。これから招待状を送る場合は、電話やメール、SNSなど簡易な方法でも、早めにご連絡することをお勧めします。

以上、結婚式の延期をしたらやるべき5つのことをお伝えしました。 お役に立てば嬉しいです!
マタニティウェディング、ドレス、妊婦の体型変化、どんなことでもラナチュールにお気軽にご相談ください。
マタニティ花嫁のための本格ウェディングドレスショップ
ラナチュール